フェアトレード・タウン
「フェアトレードタウン運動」とは、その「まち」の行政、企業・商店、市民団体などが一体となってフェアトレードの輸を広げることで、途上国の生産者の人たちの自立や環境の保護・保全に貢献しようとする運動です。
この運動は2000年にイギリスで誕生して以来、今では世界27カ国に広がり、フェアトレードタウンの数も1800以上に達しています(2017年4月時点)。
日本では、2011年に日本初のフェアトレードタウン(呼び方としてはフェアトレードシティ)となった熊本市以外にも、名古屋市、逗子市がフェアトレードタウンの認定を受けており、わたしたち浜松市もフェアトレードタウンを目指して活動をしています。