日本で4番目のフェアトレードタウンをめざします。

団体概要

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団体概要

浜松市在住の有志メンバーによって、フェアトレードを推進していく志を持つ仲間がつどい、第1回目の顔合わせをしたのは、2015年5月の頃。

そこから約2年の歳月を経て、2017年6月28日、浜松市 鈴木康友市長によって、「フェアトレード浜松宣言」が発表されました。

私たちが暮らす浜松市は、人口約80万人を有する政令指定都市です。

都市機能があつまる都市部、農業がさかんな平野部、広大な森林がひろがる中山間地域、漁業が営まれる沿岸部と、全国に類をみないほどに、多様性を有しています。ワカモノからお年寄り、そして83か国、約2万人の外国人市民が、多様な価値観のもとに暮らしています。

はままつフェアトレードタウンネットワークは、多様性に富んだ浜松市にて、フェアトレードの推進を通じて地域づくりに取り組みながら、フェアトレードによるまちづくりを推進しています。

メンバーはフェアトレード事業者から教育関係者、会社員、学生と、幅広く構成されています。

 

沿革

2015年10月フェアトレードタウンをめぎすフェアトレードショップ関係団体と市民によって、
2015年10月、浜松国際交流協会の会議室で準備会が設立。
2016年2月イオンモール浜松志都呂と協働し、イオンのイベントスペースで
「ハロー!はままつフェアトレードDAY 2016」を2日間開催するとともに、
浜松市と共同で『はままつフェアトレードマップ』を発行。
2016年12月「はままつエシカルビジネス会議2016」を開催。
2017年4月はままつフェアトレードタウン・ネットワークを正式に設立。
名称、会則、会員などが決まる。
2017年11月日本で初めてのフェアトレードイベント、
「フェアトレード全国フォーラム2017 in Hamamatsu」を開催。200名が集まる。
同時に浜松が日本で4番目のフェアトレード・タウンに認定される。
2018年4月はままつアースディを県立森林公園で主催。
1000人近い来場者が集まる。
2018年5月イオンモール浜松志都呂と協働し、イオンのイベントスペースで
「はままつフェアトレードディ2019」を開催。
2018年7月はままつフェアトレードタウン・ネットワークの1周年の集まりを開催。
2019年4月はままつアースディを開催。2000人を超える来場者がある
2019年11月「フェアトレード全国フォーラム2019 in Hamamatsu」を開催。
全国から250名の関係者が集まる。
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© 2017 はままつフェアトレードタウン・ネットワーク